シリーズでお送りしているリフォームの現場ですが、
工事は着々と進んでいます。
この日は水道屋さんが給排水の配管をした所を
塞ぎました。。
ここはトイレ。
これでクロスが貼れます。

ミニキッチンを接地する床面も補修してあります。
ここはクロスを貼ったらキッチンを設置します。

昨日フロアを貼る為の下地を作った所に、
いよいよフロアを貼って行きます。
既設の部屋にフロアを貼る時って実は意外と手間が掛かります。
なんでか?と言うと、部屋と言のはだいたいが四角形をしていますが、
完全な四角形ではないんです。
どう言う事なのか?と言うと、
角が完全な直角になってない事が多いんです。
これは欠陥住宅なのか?と言うとそうではなくて、
長い年月で変形したり、そもそも完全な四角形で作る事は
まず無理で、多少は歪んでいます。
大工さんは、その歪んだ所に隙間なくフロアを
敷かなければいけないし、窓がある所はフロアを切り欠いたりして
部屋に合わせて作るので手間なんです

そして、一番神経を使う所が最後の1枚。
隙間なく作る・・・と言うことは、
ピッタリな大きさで作るという事です。
それ以前は、片方が空いているので訳なく敷けるのですが、
最後の1枚を入れる時は、逃げる所が無いので
神業的すり合わせで何とか押し込みます。

どうです、ピッタリ収まっていますね。
紙1枚入る隙間は無いです。
左側が僅かに隙間がある感じですが、
これはその先のフロアを貼るとピッタリ来るように
なっています。
この技術・・・ほんとに凄いと思います。

ちょっと養生ボードが邪魔していますが、
こんな感じで完成!
う~ん、美しい仕上がり。

このフロアを貼った所を見ていたお客さんが
「あ、そうそう、物置の戸が古くて開け閉めが悪いから
この機に直してくれない?」
と、イレギュラーな注文が入りました。
リフォーム工事をやっているとよくある光景です。
見てみたら、かなり古い木製の戸で、
直すより交換した方が早い!と言うことになって、
戸の交換工事が入りました。
早速サッシ屋さんと、板金宇屋さんを呼んで
現場調査です。

いつもリフォームをしていると
「こんなつもりじゃあ・・・」
なんて事が多いですが、今回も「こんなつもりじゃあ・・・」
と、なりましたが、今までと違って嬉しい方の
「こんなつもりじゃあ・・・」となりました。
とは言え、これ以外と手こずりそうです。
ま、今のメンバーなら何とかしてくれるはずです。
こんなつもりじゃあ・・・か・・・・
良くも悪くもやっぱり起こるな。
たまには「思った通り!」とならないかな?
ま、僕が思った通りに行くと、「地震の前触れ?」
なんて言われかねないので、
やっぱり「こんなつもりじゃあ・・・」の方がいいか。


