OBのお客様から、お友達を紹介して頂きました。
大変ありがとうございます。
依頼の内容は倉庫(ガレージ)を作って欲しいという内容でした。
いろいろ考えた結果、安くて工期も短い既製品のガレージを
作る事となりました。
いわゆるイナバのガレージというやつです。

今あるカーポートの中に設置するのですが、カーポートの地面って
雨が降った時や車を洗車した時なんかに水が道路の方に流れて行く様に
道路に向かって勾配が取ってあります。
これを水勾配(みずこうばい)と言います。
だいたい5メートルの長さで20~30センチくらいの水勾配を取る事が多いです。
「え?そんなに取るの?」と思われたかもしれませんが、5メートルで20センチ
の勾配って、感覚的にはすごい傾斜だと思われるかもしれませんが、
実際にはそれ程の傾斜は感じません。
この家の水勾配は5.5メートルで約30センチ程ありました。
これくらいあると、何となく傾斜を感じます。
・・・でも、気になる程でもありません。
で、ガレージは当然水平に建てなければいけないので、そのまま建ててしまうと
傾斜したガレージになってしまいます。
その為、コンクリートブロックで水平になる様に基礎を作ります。
そして、その上にガレージを建てて行きます。
写真を見てもらうと、ガレージの奥と手前でコンクリートブロックの高さが
手前に行くにつれてだんだん高くなって行くのが分ると思いますが、
これが、この家の水勾配です。

今回は既製品のガレージの為、設置はただ組んでゆくだけなので
比較的簡単にできます。
プラモデルの大きいやつみたいな感じです。
ただ、カーポートの中に作るのでカーポートの天井部分にガレージの屋根が
干渉しない様に注意が必要です。

今回のガレージはシャッターが電動なのですが、僕のウッカリミスで電気屋さん
の手配を忘れてしまいました。
・・・と言うか、てっきりガレージを組立てる人がやってくれるもんだと思ってました。
「電気屋さんっていつ来るんですか?」と聞かれて、
「え?やってくれるんじゃあないの?」みたいな情けない会話・・・。
はー・・・電気屋さんが必要なら言ってよねー。
言い訳する訳ではありませんが、今まで組立ててくれていた職人さんは
電気配線も自分でやってくれていたので(残念ながら定年してしまいました)、
てっきりそこまでやってくるるもんだと思ってました。
仕方ないので僕が配線をします。
え?お前に出来るのかって?
大丈夫です。
これでも今までいろいろやって来てるんです。

設置完了!
なかなか良い感じにまとまりました。
今まで野ざらしにしていた自転車やバイクをこれで安心して置いておけます。
「こういうガレージが1つあると違いますねー。これでバイクの整備もできます」と
お客さんも満足気な様子で安心しました。
今日から楽しいガレージライフを満喫して下さい。


