6月11日のブログで築63年が経過した家の改装の話をしましたが、
結局リフォームする事となりました。
ありがとうございます。
一生懸命やらせて頂きます。
とは言うものの、工事の契約をするのは、ちょっと”おあずけ”です。
何でか?と言うと、前回のブログにも書いた通り、
この家はかなり古いです。築60年以上が経過しています。
それで、リフォームするんだけど、ちょっとその前に建物の各所の
チェックをしてからにしましょう!という事にしました。
いざ工事を始めてみたら、建物の劣化がひど過ぎて
ままならない状態でした・・・みたいな事が起こると
大変だからです。
お客さんと、僕、監督、大工さんで建物の各所をチェックします。

見た目的には古いけど問題無いな・・・という感じなのですが、
大工さんが、「ちょっと建物が傾いているかも?」と言い出しました。
じゃあチェックしてみましょう!

どうやって”傾いているのか?”を調べるには、レーザーを使います。
写真の中央下に写っているのがその機械で、中央付近に赤い線の様な物が
写っていますが、これが照射されたレーザー光線です。
これを使えば一発で傾きが分かります。
便利な道具ができたもんだ。
結果として、大して傾いてない事が分かり、まずは一安心。
お次は屋根裏!
梁の状態や、梁がどんなふうに掛かっているのか?をチェックです。

天井への改め口から覗き込んで中の様子を見てみます。
「どう?」
「うん、全然問題ないよ!」との大工さんの返事。
はー良かった。

ちなみに屋根裏はこんな感じ。
さすがに60年以上が経過しているので、天井裏板の裏はホコリがかなり
溜まっています。
後は床下なのですが、床下については、初めてこの家を訪ねた時に
見ていて特に問題なかったのですでにOKです。
結果として”工事できる!”という結論になりました。
「あー、良かったー」というお客さんの声を聞きながら、
こっちも「あー良かったー」でした。
これで安心して工事をする事が出来ます。
とは言うものの、実際かなり大変な工事です。
リフォームと書きましたが、実際は建物のかなりの部分を壊して
作り直しをする事になります。
こうなってくるとリフォームというよりもリノベーションですね。
あ!ちょっと言っておくとリフォームと言うのは建物の形や間取りを
変えずに壁紙とか床を新しい物に替えたりする工事で、
リノベーションの方は、建物の中を完全に撤去して、
スケルトンな状態(つまり何も無い状態)にして間取りから新しく
作って行く事です。・・・厳密にはちょっと違うのですが、簡単に
言うとそんな感じです。
これから工事に入って完成はお盆前の予定なのですが、
こういった工事は取り掛かってみないと何が起こるのか?分からない
ので本当に予定どうり工事が進むのか?は神のみぞ知る!です。
今回の工事はなかなか珍しい工事なので、時々ご報告してみようと
思います。
これからどうなって行くのか?
乞うご期待!


