ある住宅展示場にあるトイレの
リフォームを頼まれました。
何をするのか?と言うと、
下の写真・・・既に一部を解体していますが・・・
このトイレの出入り口はオープンな状態です。
昔は何処のトイレもこんな感じでったよね。
でも、今時はこれじゃあ特に女性は抵抗があります。
また、何やら悪さをする輩も居たりするので、
このオープンな出入り口にドアを付けて欲しい
と頼まれたんです。

トイレの仕切りはこんな感じ。
申し訳程度の仕切りです。
これだとお互いの出入りが見えてしまいます。
流石に女性の方は入って行く所までしか
見えませんが、男性の方は割とハッキリ
見えてしまいます。
ま、今の時代じゃあこれはないかもね。
時代が変われば物も変ります。

まずは男女のトイレの間にシッカリした
仕切り壁を作ります。
これだけでも男女別感がありますね。

そして、そこにレールを付けます。
このレールにドアを取り付けるのですが、
このドアは特注品です。
開口の大きさに合わせて作ってもらいます。

レールが付いたらドアを取り付け。
おお!個室感が出て来たぞ。

ドアの細かい調整をします。
このドアは閉まる時のドアのスピードや
開き幅(どこまでドアが開くか)などを
調節できます。
不特定多数の人が使い、中には子供も居るので
ドアの開け閉めのスピードは重要です。
何度も開け閉めして調整します。

最後の仕上げに隙間をコーキングします。
隙間があると、そこから雨水が侵入して
装置が錆びたりするので、コーキングが
必須です。

完成!
なんか現代的なトイレになりました。

トイレの出入り口を変えただけですが、
全是違う建物に見えます。
今までが昭和のトイレだったのが令和のトイレに
生まれ変わった感じ?
今まで「ちょっとあのトイレ入るのに抵抗あるな」
なんて思っていた方!
これで心おきなくきなく入れますよ。
あまりにも皆が使うから
今度は増築か?
いや、それはない!ない!
あったりして?


