「蛍光灯が点かなくなっちゃったんだけど見てくれる?」と
お客さんから連絡があったので、「電球は大丈夫?グローは?」と
聞くと、「新品に交換したけどダメだった」との返事。
蛍光灯って比較的故障しにくい機器なので珍しいです。

(こんなやつです。)
蛍光灯が点かなくなって、電球やグローを替えても点かない場合に
考えられる故障の原因は2つしかありません。
1つは蛍光灯の中に安定器という部品があるのですが、これが壊れた。
もう1つは、蛍光灯自体は故障しておらず、そこまでの配線に問題が
生じて、蛍光灯まで電気が来てないの2つです。
電気が来てないかどうか?はテスターという道具を使えば、
簡単に調べる事ができるので、まずはテスターで電気の状態を調べます。

ちゃんと電気は来ていました。
すると故障の原因は安定器です。
じゃあ安定器を交換すれば良いのですが、ここで問題が1つ!
この蛍光灯は販売価格が4000円くらいなのです。
で、メーカーに安定器を交換してもらうと、修理費と安定器で5000円掛かる
と言われてしまいました。
つまり修理するより新しく買った方が安いという事です!
これって良く聞く話しですよね。
お客さんも複雑な面持ちです。
「どうします?」
「まあ仕方ないから新しく買うよ」
という結論になったのですが、何だか申し訳ない気持ちです。
家電品は当り、ハズレ、があるので、ハズレの場合は諦めるしかありませんが、
ハズレた時の気持ちは何とも言いがたいですよね。
当りハズレを見分ける方法って無いもんでしょうかね?
誰か知ってる?


