借家を経営している大家さんから
ある相談を受けました。
相談は2つあって、下の写真で矢印が2つ
ありますよね。

1つはこれ。
これは巾木(はばき)と呼ばれる物です。
皆さんの家にも付いていますよね。
これは床と壁との隙間を埋めるカバーと言った物。
写真だと分かりにくいですが、
表面がふやけた感じになっています。

手でつまんで引っ張ると簡単にめくれて来ます。
巾木は一般的には木かMDFと言う材料で
出来ています。
これは・・・なんと言うか、簡単に言うと
「紙」で出来ています。
その為、湿気が多い所だとふやけてボロボロに
なって来たりします。
値段が安いのでローコスト住宅なんかに
よく使われています。
ちなみに共栄建設では使っていません。
いくら安くてもこれじゃあね。

もう1つはこれ。
洗面台と壁との隙間。
これ気になるよね。
ゴミは入るし、小物とか入り込むと
取るの一苦労だし。
約3㎝弱の隙間。

これをどうするのか?と言うと、
この隙間に合わせて白い板を切って
はめ込みます。
下と上とで隙間の幅が違うから意外と大変。
だいたいの寸法でカットして微調整しながら
はめ込んで行きます。

カットして入れてみたらシンデレラフィット!
もしかしたら天才かも?と勘違いするくらい
ピッタリ納まりました。

次に巾木です。
会社から持って来たデザインがほぼ同じの巾木
・・・素材はMDF・・・をカットします。

これもピッタリ!
こりゃーもう天才だな!
と勘違いするほどピッタリ。

最後にコーキングで仕上げます。
ピッタリと言っても全く隙間がない訳ではないので、
コーキングで埋めて、完全に隙間を無くします。

バッチリ完成!
借家を下見に来た方に「この隙間なんとかなんない?」
と、言われたそうですが、これで文句ないでしょ。

我が家もそうですが、洗面台ってだいたい
壁際に設置されています。
そうすると、その隙間にホコリとかが入って
しまいます。
ある日、覗き込んだら腐海になっていた!
なんて事も・・・ないか。
この隙間問題、洗面台だけではなく、
キッチンとか部屋にある本棚など、
いろいろな所で見受けられます。
何か商品開発してみようかな?
どんな隙間でも埋める事が出来る
「その隙間埋める君」とか。
ま、その「埋める君」が僕なだけなんだけどね。
別に名前要らんじゃん


