シリーズでお送りしているリフォーム工事ですが、
昨日は倉庫の扉を付けた所とクロスをめくった所で
終わりました。
次の倉庫の方は防水紙を貼って行きます。
「防水紙」と書きましたが、実際は紙ではないです。
和紙と繊維を混ぜた物です。
これが意外と強いんです。

こんな感じで貼りあがりました。
この上から胴縁(どうぶち)と呼ばれるカマボコの板を
長くした感じの材料を打って、
そこにトタンを打って仕上げます。

トタンの板が既設の物と同じ物が無いので、
ちょっと違う種類の物を使います。
こっちの方が見た目にはカッチョイイと
僕は思います。

部屋の中ではクロス屋さんがクロスを貼り始めています。
クロスはまず天井を貼って順に下に向かって貼るのが
基本です。
例えば壁を先に貼ってから天井を貼ると、
天井のクロスを貼っている時に、今貼ったばかりの
壁のクロスを傷つけたり、汚したりするからもしれないからね。

既設のクロスをめくった時に残ってしまったクロスを
監督の松田君が剥がしています。
これがあると新しくクロスを貼っても、
そのクロスがめくれ易くなるので、
しっかりめくります。

トイレのクロスを貼り終わった時に、
おばあさんが「長年使ってなかったから、ちゃんと流れるかしら?」
と、不安そうだったので通水テストしてみました。
通水テストと言うと、なんか大規模な事やるの?
と思われがちですが、何のことはなく水流すだけ。

ちゃんと流れてきて一安心。
ちなみに、通常はトイレからの距離にもよりますが、
水を流してから升まで流れて来るまでに、
やや時間を要します。
ここはトイレからのの位置が遠いので、
なかなか流れてこなくてちょっとドキドキしました。

折角なので、おばあさんを呼んできて見てもらいました。
「ちゃんと流れて来てるね♪安心したわ」
とそれまで不安げだった顔が一気に明るくなりました。
よかったね。

倉庫の方では左官屋さんが戸のレールの下にモルタルを詰めて
隙間を埋めています。
「今日と明日は乗らないでね」
とは言ってありますが、だいたいが「分かった分かった」
と言って、ついうっかり乗ってしまう事が多いんです。

だから封鎖!
こうしておけば絶対に乗れないからね。
ご迷惑をお掛けしてしまいますが、
これもお客さんの為です。

だんだんと仕事の終わりが見えて来ましたが、
明日は大物のミニキッチンとトイレの据付です。
最後の最後で気の抜けない作業です。
気を入れて頑張ります。
ま、頑張るのは監督と職人さんなんだけどね。
僕は・・・やる事ないから掃除でもしてます。


