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古家・・・着工

 

 時々ブログに書いている古家の工事ですが(直近は7月12日のブログ)
ついに着工となりました。

この工事は築60年以上が経過した家をリノベーションする内容
なのですが、なかなか珍しい工事なので、これから完成まで
不定期シリーズとして報告してみたいと思います。

まずは家の周りに足場を組んで、屋根、家の中の天井や床、一部の壁を
撤去してスケルトン(何も無い状態)にします。


(床、壁、天井とすべて撤去するとこんな感じ)

工事の手順は基本的には下から行って行きます
・・・つまり床下からですね。
まずは水道や排水などの配管工事です。
配管が終わると大工さんが入って床組から始めて行きます。

上の写真は建物の中の様子ですが、天井はこんな風になっています。

何だか変な感じですね。
雨が降ったら建物の中が水浸しになってしまうので屋根が完成するまでは
屋根にはシートを掛けています。
天気の良い日は蒸れて(むれて)しまうのでシートは外します。
・・・それに暑いしね。

解体する特に、「もし、建物の土台や柱なんかがシロアリにやられて
いたり、雨漏りなんかで予想以上に傷んでいたらどうしよう?」
と思っていたのですが、スケルトンにした時にあっちこっち見てみたら
何カ所かはそういった所がありましたが、ま、補修でいける
範囲内だったので一安心!
ちょっと大変ではありますが・・・。


(思ったよりはしっかりしていた床下でした・・・良かった!)

今回スケルトンにして普段見る事のできない梁なんかを見ていたら、
こんなものを見つけました。

これは電気の配線の一部なのですが、碍子(がいし)が使われています。
まあ60年前なら碍子を使って配線するのは当たり前なのですが、
今となっては珍しいです。

電気の線を見ると、今使っている電気線よりもかなり細いです。
昔は今ほど家電品が無かったのでこれぐらいの太さの線で十分だった
のですね。

もちろんこの線をこのまま使うのは危険なので、
電気の線はすべて交換します。

これから工事も一気に始まって、大工さん、電気屋さん、水道屋さん、
屋根屋さん、板金屋さんが入り乱れての工事へとなって行きます。
盆と正月と誕生日と結婚記念日が同時に来たみたいな感じになりそうです。

現場の写真なんか撮っていたら、「邪魔!邪魔!」なんて言われそうです
・・・が、皆さんに報告する為に頑張って写真撮って来ますね。

え?面倒だからもう報告は要らない?
・・・そんな事言わずに付き合って下さいよー。

きっと見ていて楽しいですから・・・ね!ね!
・・・って実は自分が一番楽しかったりして・・・。