ある日、会社に1本の電話が掛かって来ました。
「あのー・・・風呂の壁が落ちそうなんでちょっと
見てもらえませんか?」
・・・風呂の壁が落ちそう!?
一体どういう状況なんだ?
取りあえずそのお宅に行ってみました。
見てみるとこんな感じになっていました。

どこが落ちそうなの?・・・と思ってよーくみてみると
壁の所にガムテープが貼ってあるのが分かると思いますが、
これを近くで見ると・・・

何となくタイルが「くの字」っぽくなっている様に見えるのは
決して錯角じゃあありません。
タイルが剥離して正に落ちそうになっています。
それでガムテープで補修してあるんですねー。
この剥離はこのガムテープの所が特にひどいのですが、
お風呂全体的に剥離しかかっています。
うーん・・・こりゃあ大変だ・・・。
「どうしたら良いですか?」とお客さんは不安そうです。
こういった場合は取れる対策は2つあります。
まず1つ目は、タイルを全部取ってしまって新しくタイルを貼る。
2つ目は、いっその事お風呂を取り壊してユニットバスに替える。
この2つです。
あたり前の事ですが、ユニットバスの方が高いです。
ただタイルのお風呂と言うのは正直、冬寒いです。
ここの方は、それなりにお年を召した方なので、
寒い冬に入浴する時にヒートショックをおこしてしまう事も
懸念されます。
お客さんとしてはユニットバスに替えたいみたいなのですが、
問題は金額です。
そこで、タイル補修とユニットバスの2つの見積もりを出してみると。
ユニットバスがお客さんの思っていた金額より安かったみたいで、
「よし!ユニットバスにする!」という事になりました。
早速ユニットバスの手配です。
ユニットバスはだいたい発注してから2週間くらい掛かるので
工事は最短で10日後くらいから着工です。
「え?今2週間掛かるって言ったじゃん!」と思ったかもしれませんが、
今のお風呂を壊したり、排水や配管のやり直しを先にやったり
するのに3日程かかるのでユニットバスの納期の3日くらい前から
工事は始まります。
工事期間中は当然、お風呂には入れません。
それを告げると、「まあ、しょうがないから銭湯に行ってくるよ!
たまにはそういうのも良いかもね」とお客さんは言ってくれて
一安心です。
工事期間5日間の間、
大変ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。
なるべく早く上げられる様に頑張りますね。
※ちなみにタイル補修の場合でも掛かる工期は4日・・・
工期はほとんど変わりませんでした。


