古家シリーズもついに最終回となりました。
前回のブログで、最後の仕上げをして最終的にお施主さんに
チェックしてもらって了解が貰えたら工事は完了!
と書きましたが、お施主さんに見てもらおうとしたら
「毎日の様に現場に来てみ見ていたので、チェックの必要は無いよ」
と言ってその場で了解をして頂きました。
・・・何だか拍子抜けしてしまいましたがこれで工事が完了しました。

いやー、良かったー!
それにしても今回の工事は何かと大変でした。
(ま、いつもの事なんですけどね)
今回の様なリノベーション工事や、大きなリフォーム工事は
いざ始めてみないと(壊してみないと)分からない事が多いので
工事を始めて、「こんなつもりじゃあ・・・」
なーんて事が当り前の様に出て来ます。
それをどうやってリカバリーするのか?が大変な所で、
工事自体はいつもやっている事なので、それ程大変じゃあ
ないのです。
でも今回の様な工事はとっても良い勉強になります。
古い家の納まり、問題が発生した時の対処・・・などなど
望んでできる勉強じゃあないのでありがたいです。
・・・まあ、それを言ったら全ての工事がそうなのですが・・・。
今回の仕事を頂いたお施主さんに感謝です。
ありがとうございました。
工事が完了して、じゃあ完成写真でも撮ろうと思って現場に行くと、
なんとお客さんは、立会が終わったその日に早々と引っ越しをしていて、
僕が現地に着いた時にはあらかた引っ越しが終わっていました。

(すでに引っ越し完了?)
ありゃりゃ。
写真を撮る間が無かったよ。
所で、今回リノベーションをするに当たって、建物の内部でそのまま残した
所が2カ所あります。
2つとも建具なのですが、こんな建具です。

もう一つはこれ

上の建具はキッチンへの入り口で下のはトイレの建具です。
それほど損傷してないし、こんな建具は今では無いし、
これはこれで味があっていいと思って、調整だけしてそのまま使いました。
ここだけ60年前のままですが何でもかんでも新しくすればいい
と言うもんじゃあないと僕は思っています。
個人的にはこの2つの建具・・・とっても気に入っています。
今回の様なこうした仕事がこれからの僕たちの経験値になって行きます。
さあ、これからもどんどん仕事して、経験値を上げて
どこに行っても恥ずかしくない工務店を目指します!
・・・その為に、皆さん・・・どんどん仕事下さい。
お願いします。


