ある児童福祉施設から連絡がありました。
「ちょっとブランコを見て欲しい」
ブランコ?
うちは建設会社だけど・・・
取り合えず見に行ってみました。
問題のブランコはこんな感じ。
室内用の物ですね。

・・・で、これの何を見ればいいの?
と聞いてみたら、
「天井の金物」と返って来ました。
そこで天井の金物を外してみました。

すると・・・メッチャ変形してる。
なにをどうやったらこうなるんだ?
この金物は鋼鉄製です、
ちょっとやそっとの事ではこんな風に
変形しないはずです。

もう1方の金物の画像だと大した事ない様に
見えますが、こちらもメッチャ変形してます。
聞いてみた所、毎日毎日、子供が2~3人乗って
ブランブランしてるそうです。
「このブランコっていつ取り付けたんですか?」
と聞くと
「3年くらい前」との返事。
3年間毎日子供が2~3人でブランブランすると、
ここまで変形するんだ。
継続は力なり・・・って言うけど、
すごい力だ。

取り合えず、このままの状態では危ないので、
新しい金物を用意して交換する事にしました。
金物を取り外していると、
1個だけどうやっても外れないやつがあります。

仕方ないので、天井のボードを外して、
金物を外しに掛かります。
・・・・が、これが一筋縄では行かないくらい
厄介でした。
監督の松田君と2人で悪戦苦闘した後に
やっとこさ外す事に成功しました。

天井のボードを元に戻して、
金物を交換して、やっとこさ作業が終わりました。
「こんなの20~30分で終るよ!」
なんて言ってたのが半日掛かりました。

新しく交換した金物にブランコを取り付けたら、
作業終了です。
思いがけず苦労しました。

一緒に来ていた経理の高村さんが試乗。
いい年こいて何やってんだ!
年はとってもいつまでも少女の気持ちを
忘れないってか?

この後、道具を仕舞って撤収するんだけど、
万が一があるといけないから、
念には念を入れて、僕も試乗してみた。
モチロン強度を確認する為で、
決して興味本位ではありません。
・・・・・楽しかったな


