今日のブログはやや写真多めです。
長くてすみません。
現在、和室の畳を外して、
フロアを敷く工事をやっています。
でも、ただフロアを敷くだけでなく、
床暖房を付けてフロアを敷いています。
この部屋は北向きなので、
日が当たらなくて寒いので寒いんです。
畳を取って床暖房ユニットを敷いて行きます。

今回、使う床暖房は電気式。
床暖房には温水式と電気式があります。
どちらも一長一短あるので、
どちらがいい?と聞かれても答えられないのですが、
電気式の唯一の泣き所は故障すると
直す為に床を一旦めくらないとダメと言う事。
修理に費用が掛かってしまいます。
今回は温水マットが引けなかったので、
電気式です。
電気式は何処でも引ける所がメリット。

床暖房は部屋の隅から隅に敷く訳ではなくて、
部屋の四隅から少しだけ離してセットします。
隅々まで敷いても意味無いので。
四隅は床暖房ユニットと同じ厚さの
合板を敷きます。

ユニットが敷かれた所でフロアをその上から
敷いて行くのですが、この家は柱が太いやつが
使われているので、部屋の中に柱がちょっとだけ
出っ張っています。
そして、下の部分・・・削られている所ね・・
は畳がはめ込んであった所です。

まずは畳がはめ込んであった所を
ノミで削って表面を真っすぐにします。
今の状態は真っすぐになってないので、
ここにフロアを敷き込むと隙間が出来るんです。

次にフロアを柱の出っ張りに合わせてカットしたり、
貼った時に隙間が出来ない様に、
カンナを掛けたりします。

ここまでやたったらいよいよフロアを貼ります。
フロアの隅の部分に木工用ボンドを付けて・・・

フロアの隅ではない所は別のボンドを付けて
行きます。
なんで同じボンドを付けないのか?
と言うと、フロアの下に付けるボンドは
発泡性・・・つまり塗布するとちょっと
膨らむんです。
これを端っこに付けると、
塗布するとはみ出してしまうので、
隅だけは発泡しない木工用ボンドを使うんです。
フロア1つ貼るのにもいろいろあります。

ボンドを付けたら慎重にフロアを貼って
行きます。

最後に特殊な釘を打って完成です。
1枚目がね。
これを1枚1枚、続けて行きます。

どうです?
ピッタリと納まっているでしょ。
紙1枚入る隙間もありません。
大工さんすげー。

柱以外の所もこの通り。
隙間なんて全くありません。
フロアが取り付く面は必ずしも真っすぐでは
ありません。
フロアをカンナで削ったりしてピタリと
合わせる・・・・職人技ですよね。

ちょっと訳あって完成写真はお見せ出来ませんが、
美しく貼れています。
これでお客さんは温かく過ごせます。
床暖房にすると、その温かさに、最初のうちは、
ついつい床の上でうたたねしてしまう事が
多いです。
風邪ひかない様にして下さいね。
風邪ひいても工事保険は利きませんからね。
念の為。


