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やれば出来るもんだね

お客さんから

「お風呂のドアが壊れた!」

みたいな電話が来ました。

 

見に行ってみると、壊れたと言うより

ドアのガラス(本当はガラスじゃあないけど)

が割れていました。

 

どうしてこうなったんだ?

聞いてみると、ご主人様がお風呂で転んで

頭をぶつけたそうです。

 

幸いにも怪我はなかったそうです。

良かった。

 

で、この扉の修理をメーカーに依頼したら

「もう生産してない戸なので修理不可で

新品のドアも無い」

と、返って来ました。

 

「え?じゃあドアを直す為にはユニットバスごと

交換しないとダメなの?」と言う質問に

「そういう事になりますね」と、恐ろしい返事が

返って来ました。

 

そんな事考えられます?

 

そこで、ガラスを手に入れて(ガラスはある)

なんとか修理してみよう!

と言う事にしました。

 

本当にそんな事が出来るのか?

正直チャレンジャーです。

もしも出来なかったら・・・・

そんな不安もありましたが、でもね、

ユニットバスごと交換なんてお客さんが

あまりにも可哀そうすぎます。

 

ここはやるしかない!

取り合えず戸を外して会社に持って来ました。

いつもお世話になっているサッシ屋さんに

ガラスを用意してもらって、そして手伝って

頂く事にしました。

ホントすみません。

メーカー物のユニットバスの戸とは言え、

その造りは一般的なサッシと大きくは変わらない

はずです。

 

まずは、サッシ屋さんに分解してもらいました。

すると、一般的にはサッシとガラスはゴム製の

パッキンで取り付けられているのですが、

この戸はガラスと戸本体が接着剤で

くっついていました。

 

これは想定していました。

最初に見た時にパッキンが付いてないので、

サッシ屋さんが「もしかしたら接着かも?」

なんて言っていました。

 

この接着剤と取らないとガラスがちゃんとはまりません。

そこで接着剤をなんとか取り除きます。

お風呂の戸なので、夜までに納めないと、

お客さんはお風呂に入れません。

 

この接着剤を1人で取っていたら日が暮れます。

そこで人海戦術です。

 

監督の加藤さんと営業事務の野木森さんが

接着材を取り除きます。

もちろん僕も応援します。

 

細い溝に入っている接着剤を取るのは

意外と大変。

たまたま現場から帰って来た監督の松田君も、

応援に駆り出されます。

 

共栄建設一家総出!

なんとか接着剤を取り除いたら、

今度は用意したガラス(これはアクリル製)

を戸の大きさにカットします。

 

特殊なカッターを使って慎重に作業します。

失敗したらパーです。

ゴルフなら嬉しいけどね。

ガラスがカット出来たら、いよいよ組付けです。

今、接着剤を取った溝に再度、接着剤を注入します。

 

なんか今取ったばかりなのに、

また接着剤いれるのか・・・と言う複雑な気分。

そして組付けます。

 

これが意外と難儀で、アクリル板って、

フヨフヨしているので、これを溝に収めるのに

意外と手間取ります。

苦労の末、出来上がりました。

 

最初は「今日1日じゃあ終わらないかも?」

なんて言ってたのですが、

午前9時30分くらいから初めて、

お昼過ぎ位に出来上がっていました。

(接着剤を固めるのに、そこから養生の時間を

取りましたが)

 

皆が手伝ってくれたお陰で早く終わらせる

事が出来ました。

 

これならお客さんは夜にはお風呂に入れます。

迷惑を掛けずに出来て良かったです。

午後3時にお客さんの家に無事に収める事が

出来ました。

写真撮り忘れた。

 

今回の仕事は「やってみないと分からない」

と言う不安を持っていました。

でも、挑戦してみました。

その結果、成功しました。

 

これからも何でも挑戦して行きたいと思います。

 

こういうのを「向こう見ず」とも言う。