少し前のブログに書きましたが、
お客さんから垣根を撤去して
フェンスにして欲しい!と依頼を受けました。
工事をするに当たって、
長年に渡って家を守ってくれた木々を
撤去するので、お祓いをしたい!
とお願されました。
木を撤去するに当たって、
お祓いはなるべくやって欲しい所です。
木は生きています。
長く生えている木には精が宿るなんて
言われているので、お祓いして性根を
抜いてから伐採しないと災いが来る
なんて言われています。

そこで、いつもお世話になっている宮司さんに
来てもらいました。
この宮司さんは共栄建設の時からのお付き合いですが、
まほろば建築工房になって初めてのお祓いです。
今は僕1人なので準備も宮司さんが
やってくれています。

準備が整った所でお祓いが始まりました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、
お祓いの時に雨が降る事は、縁起的には
良いとされています。
「雨降って地固まる」とか
「雨が悪い気を流す」なんて言います。

普段は地鎮祭(じちんさい)が多いのですが、
木の伐採の時の祝詞は地鎮祭の時とは
やや違っていました。
宮司さんが読む祝詞(のりと)は、
その時に応じていろいろ変わります。
なんて書いてあるのか?サッパリ分からん。
神様語か?

途中で木々にお酒と塩を撒いて、お清めします。
これで安心して伐採できます。
ただ、いくらお祓いしたとはいえ、
長年生えていた木を切る事に、
罪悪感が全くない訳でもありません。
今日までお疲れさまでした。
ありがとうございました。
心の中でお礼を言います。

さて、お祓いもした事だし、
これで安心して工事に入れる。
と、普通は思う所なのですが、
この現場は、まだまだ危険?が沢山なんです。
その1つがこれ。
水道メーターがあって給水管が
地面の下を通って道路まで伸びています。
その直下に木が・・・・・。
下手に木を抜くと周りは大洪水です。
気を使いそう。

他には土管があるのですが、
その土管を木が覆っています。
長い年月の間にこうなってしまったんですね。
これもスリリングな工事になりそう。

ま、楽な工事・・・とか、簡単な工事なんて
ほぼ無いので、その都度その都度を
しっかりやるしかないです。
じゃあ頑張ってね職人さん!
後はヨロシク!
いや、お前は?


