7月4日のブログで地盤補強の現場を紹介しましたが、
その現場の基礎工事が始まりました。

建物の基礎は、まず基礎の深さまで地面の土を取る事から始まります。
土を取ると今度は、型枠という物で建物の外周を囲って、その中に
鉄筋を組んで行きます。

この基礎はベタ基礎という工法で施行する基礎です。
ベタ基礎とは簡単に言うと、まず建物の乗っかる部分全体に鉄筋の入った
コンクリートを打ちます。(ちょうど建物が乗る台座みたいな感じ)
次に、そのコンクリートの上に基礎の立ち上がり部分を作って行くものです。
基礎工事には布基礎とベタ基礎と大きく2つの基礎の作り方があるのですが、
最近はベタ基礎が主流です。
ちなみに布基礎は、このベタ基礎の台座のコンクリートが無いものだと
思って下さい。
ベタ基礎は建物の重さが基礎全体に掛かるので、地盤沈下を起こしにくい
という特徴があります。
地盤改良と基礎は建物を大地から支える一番大切な部分です。
これから家を考えている方は、この部分は手を抜かずに考えて欲しい所です。
どうしてもお金が掛かってしまいますが、建築士や建設会社と相談して、
なるべくコストを掛けずに耐久性能のある基礎を考えてくださいね。
・・・・難しい事ですが・・・・。
建物の耐震も大切ですが、基礎がダメになるといくら建物を頑丈にしても
意味がありません・・・当たり前ですよね。
意外と軽視されがちな地盤と基礎!(業者からもお客さんからも・・・)
よーく考えてみましょう。
一生涯の事ですからね。


