今度家を建てる場所の地盤調査をした所、「地盤補強してね!」という
結果だったので、地盤補強をしています。
地盤補強ってどんな事するの?と思いました?
地盤補強は、読んで字の如く、地面を補強する事なのですが、
この補強する方法がいくつかあります。
大きく3つに分かれいて、一般的には
1.表層改良(ひょうそうかいりょう)
2・柱状改良(ちゅうじょうかいりょう)
3.鋼管杭(こうかんぐい)
とあります。
表層改良は、地面の表面(だいたい2mくらい)の土を取って、
取った土に固形剤を混ぜて、埋め戻す工法。
(固まると地面がカチカチになる。)
柱状改良は、大きなドリルで穴を掘って、掘った土と固形剤を
混ぜて穴に注入する工法。(固まると杭になる。)
鋼管杭は、鋼管製の杭を地面に打ちつける工法です。
どの工法を使うのか?は地盤調査の結果で判断しますが、
今までの物件だと、柱状改良をする事が多いです。
今回も柱状改良を使って工事を行うのですが、共栄建設では一般的な
柱状改良の工法ではなく、ハイスピード工法と言う柱状改良の工法を
採用しています。
これは何か?と言うと、ドリルで穴を掘る所までは、普通の柱状改良と同じ
なのですが、掘った穴に砕石を入れて行きます。
「そんな事で大丈夫なの?」と言われそうですが、これは特許を取った工法で、
ちゃんと国土交通省の認可も取っています。

この工法の良い所は、まず工事期間が早い事、
今までの柱状改良だと凝固剤と土が化学変化を起こして、
有害物質の六価クロムが発生する可能性があるのですが、それが無い事、
将来家を売った時に、もし「地面の杭を撤去して欲しい」と言われた時に
大変な費用が掛かるのですが、それが無い事(元々が砕石なので、わざわざ
撤去しなくても良い)、があります。

改良後の見た感じはこんな感じです。
自然の砂利が詰めてある感じなので(実際そうですが・・・。)
とっても環境に優しいです。
将来家の建て替えをしようと思った時でも、この砂利を撤去せずに
そのまま家を建てる事ができます。
気になる金額ですが、従来の柱状改良と比べても大きく変わりません。
家をただ建てて終わり・・・・ではなく、将来の事も考えて計画して行く事って
大切な事です。
「自分では将来の計画まで考えられないよ」というあなた!
よかったら相談して下さい。
ちなみに毎週日曜日と第1、第3土曜日は住宅無料相談しています。
地盤の事、構造の事、設備(太陽光やガス発電システムなど)の事、
住宅ローンの事などなど、住宅に関する事なら何でも大丈夫です!
気軽に声かけて下さいね。


