先週の土曜日に上棟を行いました。
お盆を過ぎても残暑が厳しい中だったので、お客さんも職人さんも
大変でした。
皆様、大変ご苦労様でした。

上棟の事は、これまでにも何度かブログに書いて来ましたが、
今日始めてブログを見て頂いた方も見えるかもしれないので解説すると、
上棟と言うのは、建物の基礎が出来た状態から、その上に乗る
柱や梁(つまり家の骨格)を初めて建てはじめる事を言います。
建前(たてまえ)とか棟上(むねあげ)という言い方をする事もあります。
かなり昔は、沢山の職人さんが柱や梁を1本1本手で立てて行きましたが、
今はクレーンを使って材料を運ぶので、昔と比べたら比較にならない程、
仕事が楽になりました。
とは言え、何でもかんでもクレーンを使って材料を運ぶ訳でも無く、
手作業で行う事もまだまだ沢山あります。

写真の材料(梁です)は職人さんが手で運んでいます。
写真で見ても分ると思いますが、かなり大きな材料です。
しかも重さもそれなりにあります。
足場の悪い建築現場で職人さんは、こんな材料を抱えて、
(見てる分には)意外と平気な顔で運んで行きます。
「大変ですねー」と声をかけると、「そうでもないよ」とあっけない返事。
つちかった技術って恐ろしいですねー。
建物の大きさにもよりますが、一般的な大きさの家なら、だいたい1日で
建物の骨格が完成してしまいます。
「こんなペースだったら、来週くらいには完成してしまいそうだなー」と
建てたお客さんから言われる事がよくありますが、なんのなんの
これからが手間が掛かるんです!
今回建てる家は、約3ヶ月後に完成予定をしています。
日に日にできてゆく家を見て、お客さんも楽しみだと思います。
一生懸命やりますのでご期待下さいね!


