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エアコン2027年問題

1年ほど前にエアコンを取り付けたお客さんから

「エアコンが壊れた!」

と連絡がありました。

 

至急エアコン屋さんに連絡を取って

来てもらいました。

 

年末の慌しい時期の故障も辛いけど、

もしも部品に問題があったらどうする?

メーカーの年内の部品供給は昨日で

終ってます。

 

ドキドキしながらエアコンをチェック。

 

するとガスが抜けている事が判明。

ガス漏れが何処で起こっているのか?

まずはエアコンのホースの接続箇所を

全て点検します。

問題無い箇所も、念の為にホースの接続部分を

やり直します。

 

共栄建設でエアコンを付けると、

ハッキリ言って量販店よりも値段が高いです。

でも、もし何かあった時は点検や修理を

すぐにやってくれます。

しかも、悪くない所も念の為に

交換してくれます。

 

これを高いと見るか?安いと見るか?

 

このエアコンはまだ1年くらいしか経過してないので、

完全無償で修理します。

僕は取りあえずはやれる事がないので、

ハシゴがズレない様に支えるくらい。

 

いや、これも大事な作業なんだよ。

僕がこうして支えていれば、

職人さんは安心して作業出来るんです。

 

ま、僕が信じられるか?と言う大きな

問題はあるけど・・・。

接続口をやり直して、新しくガスを補充して、

エアコンを起動させます。

 

温かい風が出て来ました。

良かった・・・・安堵の溜息をつきます。

念には念を入れて、最後にガス検知器で

ガス漏れが無いか?を確認します。

 

ガス漏れなし!

 

今回のガス漏れは、圧力バルブの不調が

原因みたいです。

バルブも新品に交換しました。

これくらいの部品なら常に持っています。

 

基盤とかだったら部品供給が終わっているので、

年明けになっている所でした。

冷や汗もんでした。

所で、修理が終わった時に、

エアコン屋さんから恐ろしい話を聞きました。

 

2027年から今あるエアコンのほとんどが

販売できなくなるとの事。

これを業界では「エアコン2027年問題」

と言っているそうな。

 

どういう事なのか?

 

下の写真はエアコンのカタログです。

ちなみに値段はオープン価格になっていますが、

市場価格は5万5000円くらい、

ネット販売だとだいたい4万5000円くらい。

これは一番グレードが低いタイプです。

この中に「省エネ基準達成率」と言うのがあります。

下の写真にあるやつは6帖用のタイプで87%ですね。

 

この「省エネ基準達成率」が2027年から

100%以上にならないと販売しちゃダメだよ!

と言う事になっています。

 

つまり、このタイプだとダメと言う事です。

じゃあ100%のタイプってあるの?

と言う話なのですが、実はあります。

 

それがこれ!

同じメーカーで同じカタログに載っていますが、

グレードが一番上のタイプです。

「省エネ基準達成率」は100%になっています。

なんだ、あるじゃん!

 

・・・と、言いたい所ですが、

問題はこのエアコンの値段を見て下さい。

6帖用で、40万7000円!!

定価とは言え高い!高すぎる!

さっきのエアコンの8倍くらいするじゃん!

しかも高級グレードしかラインナップが無いじゃん!

 

このまま行くと2027年以降にエアコンを

買う人は今までと比べて非常に高いエアコンを

買う事になるんです。

 

・・・とは言え、それではエアコンが売れないし、

また、買えなくて熱中症になって、最悪は

死んでしまう人だって居るかも?しれません。

 

メーカーはグレードの低いタイプのエアコンも

開発して行くとは思いますが、

それでもコストアップは避けられないでしょう。

僕とエアコン屋さんが思うに、多分現在の価格より

3万円アップの辺りで落ち着くのでは?

と、考えています。

 

省エネが良いのは分かります。

でも、その省エネをする為に、

返ってエネルギーを使うのでは?

省エネをする為に加エネになってない?

 

だいたい今のエアコンだって十分省エネです。

 

なんか大人の事情で僕達は踊らされているのでは?

と、思えて仕方ないです。

 

この世の決め事は、利権とか権力で

成り立っている様に思えます。

 

もう僕が首相になって世を変えるしかないか。

利権も権力も無いクリーンな世の中を作ろう。

ただ、安いエアコンだけは、

共栄建設での独占販売にしよう!

 

利権と権力にまみれてるじゃん!