お客さんから
「洗面台のハンドルが取れた!」
と、連絡が来ました。
「どうとれたんですか?」と聞くと、
「ポン!と取れた」と返って来ました。
ポン?良く分からなかったので
取り合えず見に行ってみました。
これがポン!と取れた洗面台。
見た目には異常は無いですね。

水を出そうとしてハンドルを触ったら
ポン!と取れました。
なるほどポン!ね。

このハンドルはハマっているだけなので、
簡単に取れるのですが、逆に言うと
簡単に取り付け出来ます。
・・・が、中の部品が割れていて、
はめてもすぐに外れてしまいます。
これは交換しか手が無いですね。
お客さんに説明すると
「他の業者に見てもらったら水栓ごと交換するしかない。
費用は6万円くらい掛かると言われたけど、
本当にそれしかないの?」
と、返って来ました。
お客さんは最初の業者の言う事にビックリして、
セカンドオピニオン的に僕を呼んだんですね。
確かに水栓ごと交換なら、それくらい掛かるかも?
しれません。
でも「これ中の部品交換で行けるんじゃね?」
と思った僕は水道屋さんにその疑問を投げてみました。
すると「部品であるよ!」
とあっさりした返事が返って来ました。
ちなみに同じ水栓は既に生産を終えていました。
ま、25年くらい前なので当たり前と言えば当たり前か。

後日、部品を取り寄せました。
水栓を新品に交換するよりもはるかに安いです。

これ僕でも出来るのですが、
水道ってなんか怖いので、水道屋さんに任せます。
・・・ってか任せろよ!
洗面台の中にある止水栓と呼ばれる、
水を止める栓を締めて作業開始!
かなり昔の話ですが、
この止水栓を止めるのを忘れて、
いきなり水栓を外して大惨事になった事があります。
若さゆえの過ちってやつです。

止水したら、水栓の中の部品を交換するのですが、
たいがいの場合が、この部品が長い年月の間に
固着してしまって、なかなか外れません。
今回もやや苦労してました。

苦労の末、交換完了!
ここまで来たら終わったも同然。
・・・なのですが油断大敵、慎重に作業を進めます。

と、言ってもあとはハンドルを付けるだけなので
ポン!と取り付けします。
ポン!ばっかりだな。
付けたら終了。

中の部品とハンドルを替えただけなので、
直した感がやや薄いのですが、
交換すればかなりの費用になってしまいます。
僕を呼ばなければ高い買い物をする所でしたね。
テレビやネットで大々的にCMを流しているからと言って、
必ずしも良心的な業者だとは言えません。
悩んだら、良かったら僕に相談して下さい。
的確なアドバイスします。
・・・・そう言うお前が一番怪しい?


